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Asian Table 20131005  
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紺屋2023の屋上で、アジアの仲間とテーブルを囲む。そんなイベントを10月に開催します。
 
イベント名の「アジアンテーブル」は、アジアの文化を共有する架空のテーブル。
数都市の拠点をインターネットでつなぎ、各地の人があたかも同席しているような空間を
創り出し、アイデア / 表現 / パーティなど様々なものをシェアします。
 
今回は、アジア3都市のアートスペースやグループをインターネットでつなぎ、
トークセッションを行います。(MC: Mitsuo Tsuda & Tsuneo Noda)  
アジア屋台(food booth)には、大名の人気タイ料理店「ガムランディー」が出店。
また同時にweb上の「テキスト・パーティ」も進行し、会場ではその仕組みを利用して、
気鋭のクリエイティブ・チーム anno labによるクラウド・ライブペインティングも行われます。
 
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「the Asian TABLE」
日時:2013.10.4 FRI 18:00-21:00
会場:konya-sky (紺屋2023屋上)中央区大名1-14-28
料金:前売1,500円 当日1,800円 ※前売は電話、メールにて予約可
主催:TRAVEL FRONT  092-984-6292  travel-front@travelers-project.info
協賛:CREATIVE LAB FUKUOKA
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◯連携スペース プロフィール
Nha San Collective(ニャー・サン・コレクティブ)  Hanoi / Vietnam
ハノイのアートスペースの草分け的存在Nhà Sàn Studio (1998-)のグエン・フオン・リンが、一時的なアートスペースプロジェクトSkylines With Flying People(2012)を経て、2013年に立ち上げたアーティスト集団。今ハノイで最も注目を集める最新のアートゾーン「Zone 9」内に拠点を構え、様々な展示やイベントを行っている。
 
原都心創作空間「TOTATOGA」(トタトガ) Busan / Korea
釜山市中区中央洞と40階段周辺のオフィスビルの空きスペースをレンタルしてアーティストらが入居し、創作や市民に向けた文化芸術教育、コミュニケーションプログラムなどを通じて、地域の新しい文化ルネッサンスを目指す。福岡と釜山の芸術家の交流を促し新しいアートシーンをつくることを目的とした「WATAGATAアーツフェスティバル」の釜山側事務局も務める。
 
What A View!  DT studio(大同風景好) Taipei / Taiwan
キュレーター ピンキー・リンが立ち上げた、写真にまつわるワークショップや展示を手がけるアート系団体。写真家川島小鳥氏の写真展「未来ちゃん」の台北での開催や、福岡パルコ「天神ラボ」との連携イベントなども行っている。今年新たに2つのスペース「風景好321」(台南)と「風景好大同」(台北)をオープン。
 
 
◯pick up artist
anno lab(あのラボ)
福岡を拠点に活動するクリエイティブ・ラボ。学術研究員、アニメーション作家、ゲーム開発者、広告代理店勤務の経歴をもつ九州大学出身の4人のクリエイターが集まり、2012年4月に設立。面白さや楽しさを初めとした知的好奇心を出発点にして、日常の中に新しい体験や価値を生み出していくためのデザインを行っている。
 
◯MC
津田三朗 Mitsuo Tsuda
1957兵庫県生まれ 彫刻を装置または空間的に展開されたドローイングとして制作する。舞台や映像の造形、空間構成、デバイスデザインも手がけ、主な作品は、「水のない八月」石井聰互監督 特殊造形 1995「円」大野城市まどかぴあモニュメント1997「森の木琴」wood engineer 2011等がある
 
 
art space / collective : Nha San Collective (Hanoi / Vietnam)
TOTATOGA (Busan / South Korea)  what a view! DT studio (Taipei / Taiwan)
text party direction : anno lab
web design : Nobuhiko Yoshikawa / SIIIS
system design : Mitsuo Morooka / art space tetra
coordinator : Hatsune Miyamoto / ART BASE 88 ,  Junji Murakami / AIP
 
※Asian Party参加企画
 
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